サモンナイト３／二週目クリア！

鬼獣ルート／キュウマENDで無事２週目クリアしました！
最終レベルはアティせんせとヴァルゼルドが34、キュウマとカイルが32、他アズリア、ミスミ、ヤード、マルルゥが30でした。クリア時間は30時間強。一週目よりは10時間近く減りました。経験値＋20％っていうのは結構効きますね。レベル上げの時間が軽減するし。
２の時はあまりのレベル上げの面倒さに二週目以降プレイする気力がわかなかったへたれプレイヤーなので嬉しい限りです。

キュウマENDは不覚にもキュンとときめきました…！
夜会話は、何だこのヘタレは！とか思ってたんですが…（笑）
頬染めた辺りで愛い奴め、とは感じました。13話辺りからころっと。15話夜会話はもう秀逸。こっそりドリーミン育んでいたらしいあたりもかわゆいです。
…ぶっちゃけ、シノビとしては果てしなく忍んでないので（アカネ系列か？）あんまり使えそうに無いから断られ…そんなことないですよね！
シノビとしてはシオンさんのほうが優秀だと思うんだけど（根っからのシオンスキー）

しかし、14～15話に感じるイライラはアティせんせだとかなり軽減された感があります。レックスの時は…もう…このヘタレめ！ベルに心配かけんな！とかキレてたものですが。
鬼獣ルートだと、それ以前に先生がかなり頑張ってる印象なのもあるかなぁ。内に篭っちゃった先生は、激しく燃え盛りすぎて消えちゃった火みたいな感じでした。

真実解明イベントはとにかく大笑い。主君にばっちり見守られてたよ！どうするのキュウマさん！
島で死んだ者は転生できないらしいし、……リクト様、暇だったのか（暴言）
ヘタレ（オクテ？）万歳。ED絵は必見の美しさ！最後まで不器用でも、そんな貴方が…というかキュウマ×アティが好きです。
しかし最後まで感情移入はできなかったなぁ…アティせんせはアティせんせで萌えてたし（笑）それはそれでアリ。


ついでに番外編にも手を出しました。主人公トリス／物攻／護衛獣レオルド／パートナーネスティで大人ナップを拝みました（笑）
本編で散々ヴァルにお世話になったため、護衛獣はレオルドに即決でした（笑）２プレイ当時はハサハだったんですが……。
ケルマ様使えることに感動（笑）トリス、ネスティ、ケイナ、フォルテ、レオルド（銃）、パッフェル（銃）、ケルマ、ナップが最終メンバーでした。

どっぷり３に漬かっていたので、２メンバーに感情移入できず大変でした（笑）マルルゥいじめるなー！とか。
第一戦闘後には感動。ヴァル！弾幕展開！（大興奮）
機界集落での双子の会話を聞いて、「何も知らないくせに安易にヴァルを哀れむな」と怒りを燃やすワタシはすっかりヴァルゼルドの虜でございます。ビョーキだ。
ストーリーはなかなかでないかと。でもパッフェルを考えると主人公はレックスのほうがいいかな（笑）←レックス絡みならパッフェルとアズリアが好きです。


遊びに来ていた弟にバトンタッチしたため、三週目は弟が遊ぶことに。私は経験値＋60％になったデータを返してもらって次を始める予定。
次回プレイは霊機ルート／物攻アティ／生徒ウィルでイスラエンド／カルマエンド／スカーレルorカイルエンドを平行して目指そうと思います。

ままならない人のその後

再びディープな趣味の話です。

前回頓挫したセブン＝フォートレスキャンペーン用のキャラメイキングの続きをしました。
結果、『コンセプトから見直そう』ということに。
『プリンセス』というのは譲れないところだったので（下僕モンスターの亀でも良かったんですが）、それは置いておいて。
ままならなかった理由が、『Ｅ系』『最低限のＰ能力』『それなりに戦力になる物理攻撃力を持つ』『高機動性・自立行動力を持つ』という全部を見渡すと非常にてんでばらばらな理想を抱えていたため、かつそれらを無理に全部も問うとしたせいだ、という事実を明らかにしつつ、根本のコンセプトに立ち戻り……
結果、Ｅは投げ捨てました(笑)

出来上がったのは、限りなくＰに寄ったＰＭ系。
でもでも、『Ｐ能力（付与支援寄り）』『高機動性』この２つはばっちり満たしています。
プリンセスの下僕御輿に加え、特殊能力の飛翔やら魔法やらを駆使して最大10スクウェアを移動可能！
Ｐが突出してどうするんだって話はありますけど。勇者が速いので、それに追いつければいいんです。うん。

へヴィアームズを経由して、弓を大量に抱え一発攻撃するたび武器を壊して次々持ち替えるＥＷ系とかも捨てがたいんですが、それはまた次の機会に（笑）

パーティの後衛の充実っぷりがすごいです。それぞれ、Ｍ単マスター、Ｐ単マスター、ＭＰ系マスターになる予定。
前衛はパラディンな勇者とエンジェル様です。楽しみだなーｖ

かわいい…！

前編が無料だったので落としてみた、歪みの国のアリスをプレイしました！
またもや話題に乗り遅れている感がありますが、それはそれ、これはこれ。

もう、前・後編一気です。のめり込みました。
エンディングもフルコンプしましたよ～
ただ、攻略サイトを見るに、会ったこと無いキャラがいるみたいです。後でプレイし直さにゃ……

ネタバレには気をつけてますが、続きは一応別ページにて。

ままならない

今日はバイトはありませんでしたが、代わりにサークルでした。
TRPGサークルの中の有志で行われているロングキャンペーンに途中参加することになりまして、GM、参加者の先輩を交え一日キャラメイキング。

……ままならない、なぁ。

システムは（山ほどハウスルールが盛り込んである）セブン＝フォートレス。
元々参加者が４人だったところのうち、１人が中々参加できないということで、ピンチヒッターとしてお声が掛かったのですが。
抜ける先輩のキャラはP単。
よって求められるのはP系と、…E系だったりします。
現メンバーの顔ぶれがWP、WE、MP、P単と、専門職のEがいないのが理由の一つ。
ついでにシナリオ上重要な回は全員参加予定のため、丸被りするのはいただけないということで。
数年かけて洗練されたオリジナルクラスやら、第一世界以外のクラスやら、選択肢は山ほどあるものの、EP、PEは何にしろ茨の道。
何せPに求めれる能力と、Eに求められる能力は掠りもしないし！
…というわけで、Eにかなり寄ったつくりにすることになったのです、が。

出身は第三世界。素敵なセント★プリンセスと愉快な下僕達の世界です。
初期クラスはプリンセス／プリースト。プリ★プリです。E系の欠片もございませんな。
最終目標はE単マスタークラスのアビスシーカー（深淵の探索者）。武器は弓を使おうぜー、となったところ、致命的な問題が。
攻撃力を求めると、最短でマスタークラスになれない…！
エクスプローラー、アーチャー、レンジャー、ストレンジャー、ハンターと、経由したいクラスは山ほどあるのに。
途中参加なのでLv.８からスタートするのですが、攻撃力がどうしようもない。「これなら俺のキャラが素手で殴ったほうが強いよ」とはMP系C使いの先輩の弁。
マスタークラスになるまで役に立たない、そのマスタークラスが遠い。

結局タイムリミット（GMの先輩のバイト時間）までにくみ上げることができず、次回までお流れになりました。
おかしいな、たいした理想すら抱いていないのに溺死した。
……前のキャンペーンで使ったWPは楽だったな…！シールド魔法張りつつ、最前線で足を止めての殴り合いを演じていればよかったんだもの。

…やはりここは方向性を変えて、装甲の薄い勇者を守るためのWP系盾の道へ突き進むしかないのか？！（Eはどこ行った）
その場合の第一案は、下僕モンスターのトータスです（笑）


以上、わからない人にはとことん意味不明な話でした。